「なんじゃもんじゃの木」(@_@)
「なんじゃもんじゃの木」(@_@)
今年も実家に「なんじゃもんじゃの木」が見事な花をつけました。
なんじゃもんじゃというのは木の種類にかかわらず、正体不明の立派な木を指しています。怪木や珍木に対して地元の方がつけた愛称です。
ご存じ水戸黄門が時の将軍に「あの木はなんという木か?」と問われ、答えに窮してとっさに「なんじゃもんじゃ!」であると答えたといわれています。
外苑のなんじゃもんじゃの木と同じ、「ヒトツバタゴ」というモクセイ科の落葉高木。5月に雪のような清楚な白い花を咲かせます。
古河市の歯医者、高尾歯科医院でした